更年期を境に気をつけていきたい女性の薄毛

更年期は女性の体にとって様々な変化をもたらします。一般的に月経が止まることはよく理解されているようですが、女性の体に月経が止まるほどの変化が起こるということは、とても大きな変化なのです。閉経のほかに目立った変化としては、のぼせや気分の浮き沈みなどが上げられます。これらは更年期に伴ってホルモンのバランスが変わることで起きます。妊娠中にマタニティーブルーと呼ばれる気分の変化が訪れるのと同じようなメカニズムです。

 

更年期に見られる症状は、このほかにも薄毛が上げられます。更年期では女性ホルモンの生成がすくなくなり、男性ホルモンの生成が増えることになります。こうして月経が止まっていくわけですが、女性としての機能が弱まるかわりに男性のような症状が見られるようになります。

 

その1つが薄毛です。男性は若いうちからも成人後には薄毛が気になるようになる人が多くなります。これはテストステロンという男性ホルモンが活発な証拠です。女性も更年期を境に女性ホルモンが減少すると、控えていた男性ホルモンが活発になり抜け毛を起こすようになるのです。

 

特に60代を過ぎた女性では薄毛の悩みが深刻になることが多く、最近では多くの薄毛対策商品が開発されるようになりました。髪の毛は女の命とも言われるほどですから、できたらこの薄毛を食い止めたいという気持ちは良く分かります。これらの薄毛対策商品とともに、ストレスや食生活など、他の要因にも目を向けてケアをしていくようにしましょう。